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30代の技術系OL。過労でうつ病になった管理人が、これまでの生き方を反省し自分を喜ばせる人生にシフトチェンジしました。
『小さく暮らす』『ゆるく暮らす』をテーマに記事を書いています。

うつ病治療中に病院を変更した理由

こんにちは。

うつ病で休職中のシンプリストTAOです。

私はもともと個人のメンタルクリニックに通院していましたが、治療開始4か月で通院先を別の病院に変えました。

今日はその理由についてお話します。

目次

うつ病治療中に病院を変更した経緯

最初に通院していたメンタルクリニックでは、内服治療のみ行っていました。

けれどうつ病は一向に良くならず、薬を増量するとひどい副作用(嘔気・嘔吐、気分の上がり下がり、耳鳴りやめまい、食欲の増減、手足の震え、倦怠感や頭痛など)に悩まされました。

なかなか計画通りに薬の増量ができなかったので、主治医は「TAOさんは薬を増やせないから、もうこれ以上どうしようもない」と困惑している様子でした。

「もうどうしようもない」

その言葉は私を不安にさせました。


私はその頃、「早く治して職場に戻らなきゃ」という焦燥感を抱えていたので、どうすれば早く治るのか色々模索していました。

そこで見つけたのがカウンセリングです。

ただ私が通っていたクリニックには心理師がおらず、カウンセリングを受けることができませんでした。

個人のカウンセリングも探しましたが、1時間5000円程と高額なため、保険適応のカウンセリングを探していました。

主治医に相談したところ、「カウンセラーと医師の説明が食い違うと患者が混乱するため、カウンセリングを受ける場合は一切の内服を中断し、うちの病院での治療も終了する」と説明されました。

その時の私はけっこうな量の薬を飲んでいましたし、うつ病になってからパニック発作をたびたび起こし、抗不安剤の頓服もかなり飲んでいました。

薬に頼りきっていた私が、急に全ての薬をやめることなんて不可能でした。

断薬することによる副作用も心配でした。

だから、「一気に断薬する」と言った医師の言葉に強い不安を感じたのです。

そして転院を決意しました。


探してみると、幸い車で1時間程度のところにカウンセリングと内服治療を一緒に受けられる病院があったので、そこに移ることに決めました。

新しい病院での治療

新しい病院はメンタルクリニックではなく、精神病院でした。

通院先が『精神病院』になることに少なからず抵抗がある方が多いと思います。

実際私もそうでしたが、「自分の見栄やプライドなんてもうどうでもいい。良くなればそれでいい。」という気持ちで、精神病院に通院することを決断しました。


自分で決断したものの、新しい病院に行くのはかなり精神的ハードルが高かったです。

ガッチガチに緊張して診察室に入ると、意外にも物腰の柔らかい優しい先生が笑顔で出迎えてくれました。

先生は長い時間をかけて私の話に耳を傾けてくれ、丁寧に今後について説明してくれました。

治療方針は以下のようなものでした。

・現在の薬で効果が見られていないため、他の薬を試していきましょう

・依存性の高い薬を飲んでいるので、早めに依存性の少ない薬に切り替えましょう

・ハルシオンは若年性の認知症を引き起こすので、違う薬に切り替えましょう

・カウンセリングも並行しておこなっていきましょう

・状況を聞く限り、今の職場への復帰は勧められません

途中、「私はこう考えていますが、TAOさんはそれで大丈夫ですか?」と何度も確認して下さり、要所要所で必ず「質問はありませんか?」と聞いてくれるのも嬉しかったです。

こうして私は、安心して新しい病院での治療をスタートさせました。


その後、先生の治療方針通りに内服薬が大幅に変更され、私のうつ病は目に見えて良くなっていきました。


同時にカウンセリングも始め、診察の度に1時間程度のカウンセリングを受けています。

効果については正直なところよくわかりません。

薬で良くなってきたので、もしかしたらカウンセリングはもう必要ないのかもしれません。

ただ、復職などの際に相談に乗ってもらえるそうなので、相談できる窓口があるのはは、心強いなと思っています。

ちなみに、カウンセリングの料金は『無料』です。

個人でなく病院で受けるカウンセリングは保険適応な場合が多く、稀なケースで無料なこともあります。

ただ、医師も心理師も相性がありますので、「信頼できる」と感じられる所に通うのが良いと思います。


内服の変更についてはこちらの記事を参照してください。

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まとめ

私はカウンセリングを希望し、メンタルクリニックから精神病院へと病院を変えました。

『精神病院』という響きに抵抗がありましたが、よく話を聞いて相談しながら治療方針を決めて下さる主治医、いつでも相談できるカウンセラーに出会えて満足しています。

そうそう。最初のメンタルクリニックは予約制ではなく、先生一人で診察をされていたので混雑した待合室で3時間待ちは普通でした。

ところが現在の病院は完全予約制なので、ほとんど待たずに診察を受けられるのも良かったポイントです。

うつ病の症状が強い時に長時間待つのはかなり辛いですもんね。


基本的にうつ病は治るまでに時間のかかる病気です。

良くなるまでには根気よく薬の調整などが必要になるので、「なかなか治らないから」という理由で病院を頻繁に変えるのはあまりお勧めできません。

ただ、医師も人間なので相性が合わない場合も当然あります。

「主治医を信頼できない」「主治医とコミュニケーションが取れない」などの理由がある場合は、勇気を出して病院を変えるのも一つの方法かなと思います。

では。


うつ病は、きちんと通院し内服したらほとんどが治ると言われています。

また、治療を開始するまでの期間が短いほど、早く治ります。

1人で悩まず、まずは誰かに相談して下さいね。

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